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Archive for the '邦楽' Category

03 10th, 2008

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
詳細
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT/TMGE 106
CD (2000/12/13)
オリジナル盤発売日: 2000/12/13
ディスク枚数: 1
レーベル: コロムビアミュージックエンタテインメント
収録時間: 67 分

日本の90年代ロックンロールの雄、ザ・ミッシェル・ガン・エレファントのベストアルバムです。
不遜なまでの存在感を放つチバのボーカル、挑発的なアベのギタープレイもさることながら、4人の演奏が作り出す暴力的なグルーヴは、これをロックと言わずして何をロックというかというのか定義しているみたいだ。
黒のセットアップのジャケットをキメ、4人立ち並ぶ姿は、どこからどう見てもアウトサイダー。
粋なヴィンテージ感漂う貫禄の演奏、ひたすらエキサイティングなロック。



ゆらゆら帝国

Author: rock
03 2nd, 2008

ゆらゆら帝国
詳細
ゆらゆら帝国/空洞です
CD (2007/10/10)
ディスク枚数: 1
レーベル: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
収録時間: 51 分

2年半ぶりのアルバムにしてこのタイトルは流石と云わざる得ない。
昨年の傑作シングル“つぎの夜へ”で現出させた緩やかな煌めきのサイケデリアをさらに深化させたような本作は、溢れ出るメロウネスもメランコリーもただただ虚空に漂わせてとりとめもなく美しい。
たとえばアヤシイ森の中の通学路を歌った“学校へ行ってきます”は、間違いなく学校へ辿り着けないであろう不安と愉悦が捩れてポッカリと宙に浮かびます。
ゆらゆらと定刻が霧散して時間軸も空間軸も惑わせるこの奇妙な浮遊感は、クラウト・ロックの金字塔であるカンの『Future Days』の幻惑にも比肩します。
ここに描かれたのは空洞という残酷なほど美しい匣の中の失楽と悦楽。
これからのゆらゆらが気になる。